夏休み♪

2002年8月28日
明日、金曜日の午後、来週月曜日は夏季休暇と代休でお休み。
本当は金曜日も1日休みたかったのだが、上司が突然の出張であまりに人がいなくなるため、仕方なく午前中のみ出勤することになってしまった。
それでも気分は明日から5連休♪

帰り際の後輩Sとの会話。
私 「じゃ、明日からよろしくお願いしま〜す♪」
S 「ちょっと待ってください! 金曜日の午前中来ないように聞こえますよ!?」
私 「そう? 多分大丈夫だよ。でももし来なかったら電話してみて」
S 「そんな恐ろしいことできませんよ!」

Sよ、それはどういう意味かな?

ま、いいや。
というわけで5日間(正確には4日半)遊びまくりまーす。

うぬ〜う・・・

2002年8月12日
去年の夏は忙しかった。
今年の夏も、それに勝るとも劣らぬほど忙しい。

第一の原因は・・・アレだ。
オーケストラ。
実は6月からオケに参加している。
昔、吹奏楽でフルートを吹いていたのだが、しばらく前からまた楽器をやりたいと思うようになった。
そんな時見つけたのが、一回きりの演奏会のために集まり、終わったら解散。
また次の演奏会にはメンバーを募集し、一度の演奏会に望む、というオーケストラ団。

練習は日曜日だし、ブランクはあるけどそこはやる気でカバーできるかな・・・なんて考えが甘かった。
甘すぎた。

6月から7月にかけては10枚にわたる交響曲の楽譜を前に「できねぇよっ!」と何度も挫折。
こんなの検査技師の国試を受ける時以来よ。
何でこんなに指が動かねぇんだ!
何でこんな・・・あ゛あ゛ぁぁぁ・・・・・・

それがどうにか形になってきたのは今月に入ってから。
アパート暮らしなので思うように音が出せぬ中、コツコツ練習してきた甲斐があった。

イヤ、まだまだだけどね。

演奏会は10月、それに向けてがんばるぞ!


このほか旅行、フラメンコ、県の学会・勉強会(技師会の幹事だから・・・)・・・・・・などなど。

夏が終わったら燃え尽きそうだ。

なんでじゃー!!

2002年8月1日
最近、ネットをやっててイライラすることが多い。

ADSLの普及に伴い、私が契約しているプロバイダが、アナログ回線のアクセスポイントを減らしたからだ。
今まで市内に4ヶ所あったアクセスポイントがなんと一本化。
つながるまでがやたらと遅いわ、ダウンロードの途中で回線が切れるわ。

なんだよもう。
ADSLにしろってことかよっ!?

あーするさ。
そっちがその気ならしてやるさー。


・・・冬のボーナスあたりでね。(もう夏のはないんかい!って話よね)

久しぶりのGOOD NEWS

2002年7月25日
最近本当にいろいろと悩んだり落ち込んだりしていいことがないな〜と思っていた矢先、素晴らしいニュースが飛び込んできた。

同期のAが来年3月に結婚するという。
今の彼氏との付き合いもかなり長いし、以前そんな話もチラッと聞いたことがあったので、驚くというよりは「ついに」という感じだが、こうして現実のものとなるとやはり感慨深いものがある。

Aとは同期だが、私は前歴ありの中途入職なので、私のほうが4つ年上。ちょうど弟と同じ年ということもあり、友達でありながら時には妹のように思えることもあって、Aのことはずっと気にかけてきた。
年の離れた兄と姉がいて、大事に大事に箱に入れてリボンをかけて育てられてきたAが初めて社会に出て、いろいろ思い悩みながら仕事を続けてきたのをずっと見てきた。
私のあとに輸血に配属になって、私の前任者(とにかく口出ししてくる。私は反抗して冷戦状態になったが)や、一緒になった上司(とにかく働かない)に苦労させられて、みるみるるうちに痩せていったのに心を痛めたが、話を聞くだけで結局何にもしてあげられなかったんじゃないかと今も悔やんでいる。

そんなAが結婚・・・。

たくさんの思い出が一気によみがえってきて、気付くと帰りの車の中で泣いていた。(こうして書きながらもジワーッと涙が・・・)
今からこんなんじゃ、式の日はどうなる、私。


おめでとう、A。
どうかいつまでも幸せに・・・。

のどが痛い・・・

2002年7月16日
今日は検査部の納涼会だった。

久しぶりに飲んだー! しゃべったー! 笑ったー!

今はヨレヨレ。

・・・・・・

2002年7月11日
なんだかなにもかもがうまくいかない。

いよいよダメかもしれない。

most valuable player

2002年7月4日
「オペ室の前に警備員さんが立ってるんだけど、なに? VIP?」

という一言から始まった仕事後のスタッフルーム。
そこから発展したのは、「VIPはvery important personの略でしょ? じゃあMVPは何の略?」という話。

「mostなんとかpersonじゃないの?」
「『なんとか』はなに?」
「・・・v、v・・・・・・ビクトリー?」
笑い。
「ベリー」
「モーストベリーって」
「じゃあ・・・ビンテージ」
爆笑。

結局その場で答えは出ませんでした。
そして、Pも間違っていたことに気付き、つくづく英語が苦手なんだということを自覚しました。

理系で英語が苦手な人たち=検査技師。
ひとり暮しをしていて何が心配かって、もし、今この場で突然死んでしまったりしたら、いったい私の死体はいつ見つかるのだろうということだ。
いろいろなことを考え合わせても、多分早くて二日後、といったところだろう。
この時期、二日も放っておかれたら、見つかる頃にはきっと腐乱死体になりかけてる。
そしてさらに恐ろしいのは、死んだときの格好だ。
風呂でなんか死んでみい。素っ裸で倒れてるわけだぞ。
なので風呂で足を滑らせるなんて事は絶対無いようにしなきゃいけない。
以前、顔を洗っているときに泡を吸い込んで死にかけたので、それにも要注意だ。

ところで、風呂で本を読みながら半身浴、初めは続くかどうかと思ったものだが、予想に反して今も続いている。
浴槽に突っ張り棚を渡してその上に腕を乗せて読むという方法をあみ出してから、腕を投げ出してぇと思うこともなくなり、30分が苦ではなくなった。
それどころか今読んでいる「指輪物語」が佳境に入り、30分以上読みつづけていることも少なくない。

そんなこんなで事件は起こった。

第2部をいよいよ読み終えようとしていた今日、入浴時間も20分を超えて汗がだらだらと流れ始めた頃、物語を読みながら涙があふれてきた。
風呂なので拭くこともせず、かといって手を濡らすわけにいかないので洗い流すこともせず、ただ流れるままにしておいた。
そして読み終えたときには、汗なんだか涙なんだか鼻水なんだかわからないものが滴り落ちるすごい顔をしていた(と思う)。
入浴時間は30分をとっくに超え(カウントアップのストップウォッチで時間を見ている)血管が拡張しまくっていたところで泣いたためか、頭がずきずきと痛んだ。
やばい、もう上がらなきゃ、と顔をバシャバシャと洗い、タオルに本をくるんで風呂場を出た。
窓を開けておいたので、外の空気は冷たく、涼しくて気持ちいいと思った次の瞬間、突然立っていられなくなった。
拡張しきった血管が収縮し、下がっていた血圧が一気に上昇。心拍も異様に早い。頭痛はさらにひどくなり、脈打つごとに血管が膨れ上がるかのよう。心臓が締め付けられるような苦しさに、思わず座り込み壁にもたれかかって何度も酸素を吸い込んだ・・・。

あれはやばかった。
つい最近後輩が風呂上りに意識を失って倒れ、その際頭を思いっきり床に打ち付けたという話を聞いたばかり。彼女は裸で倒れているところを家族に発見されて意識が戻り、さらに翌日脳外科のドクターに見てもらった結果異常なしと診断されて大事には至らなかったが、同じ事が自分に起きたと思うとぞっとする。

それはそうと、原作があまりに面白いのでいまさらながらに「ロード・オブ・ザ・リング」を観てみたくなったが時すでに遅し。もうどこもやってないよ。
もっと早く気付きゃよかった。

ホントですかっ!?

2002年6月29日
ボーナス♪が入ったので、Tと買い物に出かけた。
あれこれ服を選んでいるとき、後ろにいたTが不意に言った。

「玲ちゃんさー、フラメンコやってるせいかな、ここんとこの肉が落ちたんじゃない?」
と言って、私のアキレス腱の外側のところを指差した。
「肉が落ちた?」
あまりに突然だったので、つい訊き返すと、
「うん。締まったってこと」

マジっすか?
うわぁ、それ本当だとしたら、すごい嬉しいんですけど。
Tは見え透いたお世辞を言うやつじゃないからきっと本当にそう見えたんだろう。
いや〜ん、フラメンコ続けてきてよかった♪

・・・待てよ。
1年半続けてようやく足首がちょっと細くなった気がする程度だ。
ウエストがくっきりくびれて、腰周りが小さくなって、背中の肉が落ちて、腕が細くなって、腹が引っ込むまでには・・・いったいどんだけかかるんだ?

やっぱり週一のフラメンコのほかに、努力は必要だということですね。

咄嗟の一言

2002年6月28日
昨日の夜、ベッドの向こう側にあるものを取るためにベッドを乗り越えようと右足をかけた瞬間、ズルッと滑って右足の小指の爪がベリッとはがれた。

痛ってぇ!!!!

と、うずくまる場面だが、次の瞬間笑いがこみ上げてきて吹き出してしまった。

だってそのとき出た言葉が、

「うぐぅ!」

だったんだもん。
「うぐぅ」って。普通「ツッ!」とか、「痛っ」だろ。
せめて「うっ!」とかさ・・・。
「うぐぅ」って日常生活で使う言葉か?

でも、考えるより先に出た言葉なんだから、私の中で「うぐぅ」は「痛い」よりも口から出やすい言葉なのに違いない。

でもおかげで今日は、ただ爪をはがしたよりもインパクトのある話ができた。
ネタになりゃあなんでもいいや。

怒りの理由

2002年6月17日
2日続けてワールドカップに熱狂する人を見れば見るほど腹が立つと書いてきたが、今日になってようやく怒りの本当の理由がわかってきた。
それはワールドカップを押し付けられることと、仕事を押し付けられることの2つだった。


? ワールドカップを押し付けられること

サッカーに限らず、私はスポーツにはそれほど興味はない。
オリンピックだって競技そのものはほとんど見ない。結果とハイライトを見られればそれで十分だ。
しかしそう言うと、熱狂している人からすごい反応をされる。
今回も、一番最初に話題を振られたとき「私はあんまり興味ないんで」といったら、「えっ!?なんで?」と言われた。
「なんで?」ってなによ。
じゃあ「なんで」そんなに騒いでるの?ってこっちが訊きたいよ。
「これを見ないと非国民」くらいの反応をされ、それだけでイヤになっていたのに、試合が始まると「昨日見た?」
見ねえっつってんだろーが!
興味のあるなしは勝手だろ! 私を巻き込まないでくれ。

? 仕事を押し付けられること

いわゆる事務系の仕事など、ひとりひとりが仕事を持っているのとは違い、検査室はみんなでする仕事だ。
今日の検体の検査データが出なければ帰れない。
ということは、試合が見たくて見たくてソワソワしている人の分、たくさん仕事をしなければならない人がいるということだ。
金曜日の場合、3時半キックオフで試合終了が5時過ぎくらいか。すると、ちょうど機械のシャットダウンや検体の片付けなどの時間に試合は一番いいところになるわけだ。
好きな人にとっては見たくてあたりまえ、応援したくてあたりまえかもしれない。そういう人は試合が終わってから片付けてもいいと思っているかもしれない。
でも私は帰りてぇんだ。
だからほとんどの後片付けをひとりでやり、定時には帰った。
勤務時間にサッカーのことしか考えてなかった人がいるのに?
そして「日本を応援するのは当然だと思うから、私はみんなでその時間応援してもいいと思うのよ」なんてぬかしやがった。
みんながみんな同じ考えだと思うなよ、ボケェ! そりゃ大多数の人がそうなんだとしても、違う人もいるんじゃ!
そんなに見たきゃ有給とって家で見ろよ。
その分、忙しかった今日働いてくれればいいのに、いつも通り働かない。そして明日のことばっかり。
あ゛〜〜〜〜腹立つ!!!


というわけで、土日にすっかり落ち着いた気持ちが今日になってまた爆発。
あ〜でも、ここに書いたら少しスッキリした。

しかしふと気付けばここに書いている怒りの矛先はいつも腹を立てている人たちとほぼ同じ。
結局ワールドカップは関係ないのか?
日本対チュニジア戦後半3分、日本が1点入れたという情報を聞きつけた瞬間、小走りにテレビに向かっていった上司Kさんに「チッ」と舌打ちしたほどの怒りも、さすがに今日まで引きずったりすることはなく、あまり街の熱狂ぶりとかを目に入れないようにテレビも最小限にとどめた結果、ようやく落ち着いてきた。

そうかー、トルコ戦に勝てばベスト8なのね。すごいことだよー。
でもスポーツの試合を見るのは苦手なので(そもそもテレビを見ることが苦手)また結果だけスポーツニュースかインターネットで見ることになるでしょう。
ま、きっとまた職場も熱狂して、イライラすることになるとは思うが。

なんていう気持ちになって落ち着いてきて、この日記を書いていたら携帯にミーハーKからメールが来た。
見てみると、祝!イングランド勝利・ベッカムかっこいぃ〜!!というウカレポンチ(?)な内容。

・・・あ〜あ、また冷めたよ。
世間はワールドカップ一色、み〜んなサッカー見てますよ。
うちの職場も例外ではない。
今日は3時頃からソワソワしだし、キックオフ後はラジオのある細菌検査室や、テレビのあるスタッフルームにちょこちょこ行っては「まだ0−0」などと聞こえてくる。
サッカー見たいオーラが見え見えで、仕事が手につかないって感じ。

だったら私が留守番してるから、見たい人はスタッフルームでずっと見てれば?

・・・と、何度もノドまで出かかった。

私の場合、周りが騒げは騒ぐほど冷めていくんだよね。
そりゃもちろん日本が勝つのは嬉しいさ。
サッカーそのものだって嫌いじゃない。
だけど、こう朝からずっっっっっと「今日は3時半から」だとか、稲本だ中田だ・・・って聞かされてると、周りの熱に反比例してどんどん冷めていく。

キックオフ後は心の暴言、さらにアップ。

そんなにソワソワしてられたんじゃ、仕事の邪魔。目障りだからテレビの前に行ってくれ。もしくは帰ってくれ。

というわけで、日本の勝利に盛り上がる仕事後のスタッフルームを、不機嫌な顔でさっさと後にした。

家に帰って一人でダイジェスト見るわい。

限界です

2002年6月9日
久しぶりに怒涛の一週間だった・・・。
まとめて日記を書こうとしたが、月曜日のことなんてひとっつも思い出せやしない。

採血室のラベルプリンターが壊れて午前中いっぱい1階⇔2階の往復を繰り返していたのは何曜日だっけ・・・?
昼食から戻ってきたら、新患入ってて、骨髄像の染色に追われ、終わるか終わらないかのうちに治験の会議に走っていったのは何曜日だっけ・・・?
血液のサーベイやりながら輸血のサーベイも手伝って、その上終業間際に外来から検体が届いて慌てたのは何曜日だっけ・・・?

土日くらいゆっくりしたかったのに、今日は日直で、12時半(定時)に終わったのに、3時ごろPHSで呼び出されてまた仕事に行く羽目になるわ、今週は散々だわ。

これだけ忙しかったんだから、少しは痩せてくれないかなーと体重計に乗っても、まったく変わりなし!

チクショー、夏は目の前だぞ。
さて、「読書しながら半身浴ダイエット」を始めたのはいいが、しばらく続けてみていくつかの問題点が見つかった。

まずひとつ。
本を濡らさないように30分以上お湯に入るというのは、想像以上に腕が疲れる。
「あ〜! 投げ出してぇ〜」
と思うことしばしばで、そろそろ何か疲れにくい方法を考えないと、腱鞘炎が悪化しそうだ。

それからもうひとつ。
読む本がなくなってきた。
読むのは速いほうではないが、それでも早ければ2〜3日、遅くても1週間あれば文庫1冊は読めてしまうのだが、もともと片寄ったジャンルの本しか読まなかったので、本屋へ行っても何を読んだらいいか分からなくなってしまう。
わりと好き嫌いがあるほうなので手当たり次第ってわけにもいかず、難しい。
本好きのMなら間違いなくいろいろ読んでいるのだが、ちょっと読む本の趣味が合わないので、面白い本を紹介してもらおうにもどうもなぁ・・・。

そう思いつつ、本屋に出かけ、手に取ってみたのが「指輪物語」。
よく行く本屋で「ハリーポッター」と「ロードオブザリング」のコーナーが大きくとってあり、前を通るたびになんとなく気になってはいたのだが、あまりに長いのでなんとなく手が出せないでいた。

が、思ったより風呂での本読みが軌道に乗ってきたのでここは一発、挑戦してみるか。

「指輪物語」文庫版全9冊。
読み終わるのが早いか、ダイエットの結果が早いか・・・微妙。


追記
昼間Mに「巻数多くてもいいから、なんか長く読める本ってない?」ってきいといたら、さっきメールが来た。
 「京極夏彦の・・・」
わざわざ教えてくれたのに、スマン、M。
文庫とはいえあの厚さ、相当重いだろ。
風呂で読んだら腱鞘炎どころか腕が折れるかもしれん。

夏に向けて。

2002年5月30日
夏が近くなったせいか、最近のお昼のスタッフルームではダイエット談議に花が咲く。
この間○○という番組でこう言っていた、だの、○○という雑誌にこれが載っていただの、話は尽きない。

そーかいそーかい。
だったら仕方ねえ。
ダイエット暦○年、知識だけはいっぱいあって、終わりなきダイエットを繰り返す私が立ち上がるしかないか?


そこで宣言しました。

ダイエット部、作ります。


なんで部活かって話は置いといて、とにかくダイエットはみんなで情報交換したり、励ましあったりしながらやれば、きっと1人でやるより効果的。
ビール酵母ダイエットで現在1ヶ月で4キロ減のKさん(32歳・♂)を顧問(?)に、私が部長としてダイエット部を盛り上げる!


・・・と、ここまでは勢いがよかったものの、部長としてはやっぱりある程度結果を出さないとなー。
で、現在実行中なのが、夜は炭水化物を控えて蛋白質をたくさん摂り、半身浴を30分以上するというもの。

やってますよー。
風呂に本を持ち込んで。
その効果かどうかはわからないが、最近確実に便秘解消の方向に向かっている。
出だしとしてはまずまずね。


結果が出次第、追って報告します。

・・・出るといいなー。

謎はすべて解けた!

2002年5月27日
朝、更衣室に入ったら、脱衣カゴの中に靴下が片方落ちていた。それも明らかに使用済みの。

帰り、更衣室に入ったら、それは朝と同じ姿でまだあった。


・・・・・・。


私のだった。


どうりで昨日洗濯したとき、片方足りないと思ったんだ・・・。

旅行計画

2002年5月25日
今月の半ば、仙台の学会に行ったときに泊まったホテルから旅行メンバー全員にメールした。

「旅行決定! 9月に四国に行きます」

この唐突な内容に、フラメンコの後で一緒にいたTとMは大爆笑したらしい。
一緒に学会に行ったAは向かいの部屋に泊まっていたのだが(でもメールでお知らせ)「来たか・・・」と思ったらしい。
毎度ながら私の一言で旅行計画が動き出す。
今回も、誰からの文句も出ることなく四国行きが決まった。

今日、昼に起きてぼんやりしていたらTからメールが入った。
「四国の“るるぶ”買ったよー」
コ・・・コイツ、やる気まんまんだな。
夕方、フラっとTのアパートに行き、さっそくふたりでるるぶを眺めた。

讃岐うどんと瀬戸内海の海の幸! うまそうだ〜。
さっそく夢が広がるふたりだったが、やはりこのふたりでは何も決まることはなく、覚えているのは大爆笑して腹筋とほっぺたの筋肉が痛くなったことだけ。

具体的な計画は、あとのふたりに任せます。
こんな隊長でいつもゴメンね、M&A。

近未来野菜図

2002年5月21日
買い物に行って、久しぶりに冷凍食品売り場を覗いてみたら、「e.v.」を発見した。
話には聞いていたが、まだこんな田舎にゃ置いてないだろうと思っていたので、見つけた瞬間「おおっ!これが!」と思わず感動。

「ソフトフリーズ製法」により、半乾燥状態にして凍結した野菜「e.v.」(http://www.ev-yasai.com
厚さ約1.5?で、わずか5cm四方くらいにギュッと凝縮された1/2株分のブロッコリー! 1/4玉分のキャベツ!
すごいぞ! なんだか近未来を体験しているみたいだ。
・・・まだ戻して食べていないけど。

これがあれば、これからの季節いたみやすい野菜をちまちまと買わずにすむ。
冷凍庫を開けてすぐにブロッコリーとキャベツのシチュー(肉は?)、ブロッコリーとキャベツのスープ(肉は?)、ブロッコリーとキャベツの炒め物(だから肉は?)だって出来ちゃうのよー。
ひとり暮しの強い味方♪

今はブロッコリー、キャベツ、カリフラワー、小松菜の4種類だけど、きっともっと種類も増えていくに違いない!
がんばれ、大塚食品!

でも、今日のB型肝炎検診のついでに検査した生化学の結果は、相変わらずTP(総蛋白)6.4・・・(院内基準値は6.5〜8.2くらい)。

コンパクトに保存できて、いろんな料理にアレンジしやすい蛋白源ができないかなぁ・・・。
もしくはいっそ料理の形で。(最近まったくやる気なし)

夏の風物詩

2002年5月19日
昼に起きたら外はいい天気だった。
慌てて洗濯機をガラガラ回して、外に干してからちょっと出かけた。

スーパーを出たら、イヤ〜な感じの空の色。
ヤベェ、雨が降る・・・って言ってる間もなく降り始め、車を飛ばして帰ったものの、時すでに遅し・・・。

あ〜あ〜雷も鳴ってるよ。

夏が来るねぇ・・・。

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