最近の喜怒哀楽(久々なので長〜文)
2002年5月18日本文に入る前に反省。
最近、いろいろと悩んでいました。
悩んだり落ち込んだりして疲れていて・・・この日記を更新するどころか、自分のページも他の人のページも見ることもない日も多く、気がつけば前回の更新から1ヶ月。
で、久しぶりに開いてみたら、カウンターが回っていたんですね。
ということは、1ヶ月も更新されることのない日記を見に来てくれていた人がいるということ・・・。
こりゃあ考え直さなきゃいかん。
このまま書かないなら「もう辞めます」宣言を出すくらいきっちりカタをつけなければ。
ということで、考えた結果・・・
「書きます」
自分の気持ちの整理も兼ねて、また書いてみよう。
目指せ、毎日更新! ・・・は無理だと思うからせめて週3で。(中途半端だなオイ)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
サボっていた1ヶ月間のダイジェストを喜怒哀楽で報告。
喜怒哀楽の「喜」
先週の「ビビる大木のオールナイトニッポンコム」で、大木くんが5月7日にCHAGE&ASKAのコンサートに行った話をしていた。
これは去年からのホールツアーの追加公演なのだが、実はその10日前の4月26日に同じライブを見に行った私。いや、そうでなくても10年来のファンとしては、こういう話は嬉しいの一言に尽きる。
ASKAさんのMCでの「NOT AT ALL(アルバムタイトルで、こんなもんじゃないぜという意味)」にまつわる話から、総立ちでの「YAH YAH YAH」大合唱話まで、熱く語ってくれた大木くん。
何が嬉しいって27歳の男の人がC&Aを好きで、アルバムを聴いて、ライブにまで足を運んでいるという事実よ。しかも少なからず好感を抱いている芸能人だし、こういう話を電波に乗せてしてくれるのって・・・本当に嬉しかったわぁ〜。
小さな音でラジオを聴きながら、深夜1時過ぎに幸せになった瞬間でした。
ネプ→ビビる→C&A
好きなものがリンクするのって嬉しい!
喜怒哀楽の「怒」
去年辺りから部長が病棟採血を検査部で、という話を持ち出してきていた。
現在外来の採血業務は行っているが、病棟採血をするとなると、人員や時間帯、やり方、その他もろもろ解決しなければならない問題が山のようにある。
とにかくすぐにはできない、というのが実際に採血を行っている技師全員の見解で、部長にもそう言い続けてきた。
ところが年度が明けて、今度は「病棟採血をどのようにしたらできるか話し合ってください。できない、というのはダメです」という命が下った。しかも、最初は検査部全体でやるという話だったのに、今回の部長の話では現在採血を行っている技師だけでやることを考えているというのだ。
冗談じゃない、また検体検査部門だけに問題を押し付ける気か。採血やっているのは技師全部の半数にも満たない人数だ。なんでいつもこうなんだよ!
話し合う前日に突然そう言われ、怒りに震えて完全に臨戦体制で会議に臨んだ。
結局話し合いは「どのようにしたらできるかを考える以前に、検査部全体の問題としてとらえるべきだし、もしやるとしてもすぐにはできない。2〜3年先を見越して部内で基盤を作っていかなければならない」ということになった。
もっともこれはあくまで1回目の話し合い。今後話し合いは続いていくことになる。でもそれは全体会議(検体部門+病理細胞診部門)でなければならない。
ところが病理の人たちは、いまだに「病理」と「細胞診」がひとつの部門という意識がないことがわかった。(他の病院じゃ考えられない。少なくともうちの規模の病院では)
検体フロアーは全員がすべての部門の仕事ができるようにと、ローテーションを組んだり自ら空いた時間にトレーニングに行くなどして努力してきたのに、今ごろ何を言ってるわけ?
同じテーブルで話し合いにつくにはあまりにレベルが低すぎる。
怒りと同時に彼らがなんだか憐れに見えてきた。そんなこと言ってたら、ますます検査技師に未来はないよ。
喜怒哀楽の「哀」
その病理所属のM。最近こいつとの考え方の相違が顕著になってきて、イライラさせられることが多い。
前述の「病理と細胞診」のこともそうだし、新採に対する考え方もそう。
去年病理に入ったHは、要領が少し悪いらしく、そろそろここまではできてほしいというところまでなかなか行かないようだ。
確かに個人の資質という問題もあるが、Hにはそれをカバーするための努力もあまり見られないらしい。
「Mさんすご〜い、仕事はや〜い」みたいなところがあって、そう言う前にもう少しがんばってほしい、という話を私にしていた。
「それ、本人には言わないの? また新採が入るわけだし、気付かないまま抜かれたらかわいそうでしょ? 今度の新採は前歴がある子なんだし、きっとバリバリ仕事するよ」
と私が言うと、
「う〜ん・・・抜かれたら言うよ」
それって、なんか違うんじゃない?
もともとそうやって甘やかして、ぬくぬく育てたのは自分たちでしょ? それで新しく入った人に抜かれていくのを黙って見てるの? 言わないことが優しさなの?
この話をTにしたら、Tも私と同じ考え。
いや、考えているだけならいいのだが、ついついMに強く反論してしまい、それがTと一緒だと、ふたりでMを責めているみたいになってしまうこともあった。
だから最近はMとは深い話をしない。
できるだけ、3人では会わない。
私、T、M、そして私の同期のAの4人で年に1回旅行に行く。
毎回なにかしらおもしろい「事件」が起き、回を重ねるごとに伝説と思い出が増えていく楽しい旅行なのだが、これも今年が最後になりそうだ。
Mのことだけじゃない。
Aが来年の夏ごろ結婚する話になっているらしい。
そう考えると、いつまでも仲良し4人組じゃいられなくなる。
いつまでも同じではいられないし、同じままでもいけない。
分かってはいるが、「最後」という言葉を使った瞬間、どうしようもなく寂しくなった。
喜怒哀楽の「楽」
「喜」で書いたC&Aコンサートのアリーナ追加公演、私は横浜アリーナに行った。
この日はファンクラブのみのイベントということもあって盛り上がってねぇ・・・いや〜楽しかった。
その日は横浜に一泊。
翌日、長野のKと合流し、まる1日横浜で遊びまくった!
私のわがままで「ちゃんネプ」の「出会い系鬼ごっこin横浜」のロケ地巡りになりつつも、買い物もしたし、ごはんもおいしかったし、久しぶりに充実した休日だったわ〜。
Kとは手放しのバカトークで盛り上がれるのがなんとも楽しい。
帰りは埼玉のとある場所に止めておいたKの車を私が運転し、ラジオで福山正治のエロトークを聴きながら一緒に長野までドライブ。
真面目なトークから、なぜか最後はウ○コトーク(だって検査技師だから・・・)をしつつ、深夜にKのアパートに到着し、疲れきって倒れるように就寝・・・。
翌日は昼まで寝てて、温泉に入って、食事して(午後3時過ぎにして最初の食事は朝食?昼食?おやつ?)、夕方新幹線に乗って帰った私はいったいなにしに長野に行ったのか?
いやでも楽しかったからいいんだけどさ。
おまけの「哀」
食ってばっかりだから、前回の更新時より1キロ太った!
なんてこったい!
最近、いろいろと悩んでいました。
悩んだり落ち込んだりして疲れていて・・・この日記を更新するどころか、自分のページも他の人のページも見ることもない日も多く、気がつけば前回の更新から1ヶ月。
で、久しぶりに開いてみたら、カウンターが回っていたんですね。
ということは、1ヶ月も更新されることのない日記を見に来てくれていた人がいるということ・・・。
こりゃあ考え直さなきゃいかん。
このまま書かないなら「もう辞めます」宣言を出すくらいきっちりカタをつけなければ。
ということで、考えた結果・・・
「書きます」
自分の気持ちの整理も兼ねて、また書いてみよう。
目指せ、毎日更新! ・・・は無理だと思うからせめて週3で。(中途半端だなオイ)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
サボっていた1ヶ月間のダイジェストを喜怒哀楽で報告。
喜怒哀楽の「喜」
先週の「ビビる大木のオールナイトニッポンコム」で、大木くんが5月7日にCHAGE&ASKAのコンサートに行った話をしていた。
これは去年からのホールツアーの追加公演なのだが、実はその10日前の4月26日に同じライブを見に行った私。いや、そうでなくても10年来のファンとしては、こういう話は嬉しいの一言に尽きる。
ASKAさんのMCでの「NOT AT ALL(アルバムタイトルで、こんなもんじゃないぜという意味)」にまつわる話から、総立ちでの「YAH YAH YAH」大合唱話まで、熱く語ってくれた大木くん。
何が嬉しいって27歳の男の人がC&Aを好きで、アルバムを聴いて、ライブにまで足を運んでいるという事実よ。しかも少なからず好感を抱いている芸能人だし、こういう話を電波に乗せてしてくれるのって・・・本当に嬉しかったわぁ〜。
小さな音でラジオを聴きながら、深夜1時過ぎに幸せになった瞬間でした。
ネプ→ビビる→C&A
好きなものがリンクするのって嬉しい!
喜怒哀楽の「怒」
去年辺りから部長が病棟採血を検査部で、という話を持ち出してきていた。
現在外来の採血業務は行っているが、病棟採血をするとなると、人員や時間帯、やり方、その他もろもろ解決しなければならない問題が山のようにある。
とにかくすぐにはできない、というのが実際に採血を行っている技師全員の見解で、部長にもそう言い続けてきた。
ところが年度が明けて、今度は「病棟採血をどのようにしたらできるか話し合ってください。できない、というのはダメです」という命が下った。しかも、最初は検査部全体でやるという話だったのに、今回の部長の話では現在採血を行っている技師だけでやることを考えているというのだ。
冗談じゃない、また検体検査部門だけに問題を押し付ける気か。採血やっているのは技師全部の半数にも満たない人数だ。なんでいつもこうなんだよ!
話し合う前日に突然そう言われ、怒りに震えて完全に臨戦体制で会議に臨んだ。
結局話し合いは「どのようにしたらできるかを考える以前に、検査部全体の問題としてとらえるべきだし、もしやるとしてもすぐにはできない。2〜3年先を見越して部内で基盤を作っていかなければならない」ということになった。
もっともこれはあくまで1回目の話し合い。今後話し合いは続いていくことになる。でもそれは全体会議(検体部門+病理細胞診部門)でなければならない。
ところが病理の人たちは、いまだに「病理」と「細胞診」がひとつの部門という意識がないことがわかった。(他の病院じゃ考えられない。少なくともうちの規模の病院では)
検体フロアーは全員がすべての部門の仕事ができるようにと、ローテーションを組んだり自ら空いた時間にトレーニングに行くなどして努力してきたのに、今ごろ何を言ってるわけ?
同じテーブルで話し合いにつくにはあまりにレベルが低すぎる。
怒りと同時に彼らがなんだか憐れに見えてきた。そんなこと言ってたら、ますます検査技師に未来はないよ。
喜怒哀楽の「哀」
その病理所属のM。最近こいつとの考え方の相違が顕著になってきて、イライラさせられることが多い。
前述の「病理と細胞診」のこともそうだし、新採に対する考え方もそう。
去年病理に入ったHは、要領が少し悪いらしく、そろそろここまではできてほしいというところまでなかなか行かないようだ。
確かに個人の資質という問題もあるが、Hにはそれをカバーするための努力もあまり見られないらしい。
「Mさんすご〜い、仕事はや〜い」みたいなところがあって、そう言う前にもう少しがんばってほしい、という話を私にしていた。
「それ、本人には言わないの? また新採が入るわけだし、気付かないまま抜かれたらかわいそうでしょ? 今度の新採は前歴がある子なんだし、きっとバリバリ仕事するよ」
と私が言うと、
「う〜ん・・・抜かれたら言うよ」
それって、なんか違うんじゃない?
もともとそうやって甘やかして、ぬくぬく育てたのは自分たちでしょ? それで新しく入った人に抜かれていくのを黙って見てるの? 言わないことが優しさなの?
この話をTにしたら、Tも私と同じ考え。
いや、考えているだけならいいのだが、ついついMに強く反論してしまい、それがTと一緒だと、ふたりでMを責めているみたいになってしまうこともあった。
だから最近はMとは深い話をしない。
できるだけ、3人では会わない。
私、T、M、そして私の同期のAの4人で年に1回旅行に行く。
毎回なにかしらおもしろい「事件」が起き、回を重ねるごとに伝説と思い出が増えていく楽しい旅行なのだが、これも今年が最後になりそうだ。
Mのことだけじゃない。
Aが来年の夏ごろ結婚する話になっているらしい。
そう考えると、いつまでも仲良し4人組じゃいられなくなる。
いつまでも同じではいられないし、同じままでもいけない。
分かってはいるが、「最後」という言葉を使った瞬間、どうしようもなく寂しくなった。
喜怒哀楽の「楽」
「喜」で書いたC&Aコンサートのアリーナ追加公演、私は横浜アリーナに行った。
この日はファンクラブのみのイベントということもあって盛り上がってねぇ・・・いや〜楽しかった。
その日は横浜に一泊。
翌日、長野のKと合流し、まる1日横浜で遊びまくった!
私のわがままで「ちゃんネプ」の「出会い系鬼ごっこin横浜」のロケ地巡りになりつつも、買い物もしたし、ごはんもおいしかったし、久しぶりに充実した休日だったわ〜。
Kとは手放しのバカトークで盛り上がれるのがなんとも楽しい。
帰りは埼玉のとある場所に止めておいたKの車を私が運転し、ラジオで福山正治のエロトークを聴きながら一緒に長野までドライブ。
真面目なトークから、なぜか最後はウ○コトーク(だって検査技師だから・・・)をしつつ、深夜にKのアパートに到着し、疲れきって倒れるように就寝・・・。
翌日は昼まで寝てて、温泉に入って、食事して(午後3時過ぎにして最初の食事は朝食?昼食?おやつ?)、夕方新幹線に乗って帰った私はいったいなにしに長野に行ったのか?
いやでも楽しかったからいいんだけどさ。
おまけの「哀」
食ってばっかりだから、前回の更新時より1キロ太った!
なんてこったい!
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