2001年、飲み納め
2001年12月21日女4人で飲み食いして、会計はいつも7000円を超える。特別高級な店で飲んでいるわけじゃないのに、なぜだぁーっ! といつもの店で会計のたびに思っていた。
理由はただ単に食い過ぎなだけなのだが、この金額ではそうそう飲みに行けない。
なんかいい方法はないかと考えた。そして見つけたのが「お料理2000円コース」という文字。
内容を見てみると料理は7〜8品。酒はいくら飲んでも3000円は行かないだろ。そうすると…5000円でおつりが来るんじゃないか?と考えた。
コースは4人からとなっているので、いつものメンツが集まればOK。
よし、今回はこれで行こう、と、Tに予約をしてもらった。
すると、今なら同じ2000円で鍋コースがあるというので、今回は鍋で忘年会だー。
さらに、いつも私とTは頼む飲み物の半分以上がジントニック。毎回2人合わせて10杯は飲んでいると思う。
で、マスターが提案してくれたのがジンのボトルキープ。しかもいつも飲んでいるものより「いいもの」を仕入れてくれるって。
というわけで、ものすごく気合をいれて臨んだ今日の飲み。
テーブルには土鍋とジンとトニックウォーターとスライスレモン。あ、氷もか。もう他のものが載らんっ。
そんな状態で鍋を平らげ、コースの料理も平らげ、もうお腹いっぱ〜い…だったのに、ここからMが本領発揮。
コイツ、165センチ47キロという極細体型のくせに、ハンパじゃなく食う。
私とTが予約時間に少し遅れたため(私はこんな日に限って夕方5時に緊急患者が飛び込んだ。終わったのが7時。予約も7時)先に料理を2品ほど頼んで食べていたはずなのに、鍋もしっかり食べていたはずなのに、なぜかご飯ものとかあんかけ焼きそばとか、お腹にたまるものを頼む頼む、食べる食べる。
コイツの胃袋は、宇宙だ…(笑)
お腹いっぱいのはずなのに新しいものが来ると目が食べたい。チョコチョコとつまみつつ、ジントニックを作る私とTとA…。
気がつけば12時、閉店時間。
誰もいなくなった店内。片付けが始まる厨房。
しかし、私たちは帰らない…。
この日検診でバリウムを飲んだAはやはり調子が悪かったらしくテーブルに突っ伏してしまった。そしてトイレ…。
やばいなあ。Mが車で送ってくれる予定だけど、ちょっと今、車は無理みたい。
そうこうしているうちに従業員は帰っていき、マスターと私たちだけが残った。
Aはまだ復活しない。
そこで今度はマスターを交えて飲みなおす私とT。(Mは飲めないので)
ノリノリで名前を書き、次回に繰り越すはずだったジンをここで空けてしまう。
バカだ、私たち…。
というか、私もTも飲みに行くことは好きだけれど、そんなに頻繁に飲み歩いているわけじゃないし(せいぜい月一回くらいだ)、量もそれほど多くは飲まない。
なのに今日はなんなんだ?
そしてAがなんとか復活した午前2時、酔っぱらい3人を乗せてMの車が出発した。
しかしあとで思った。
酔っ払ってなにもかもが楽しくなっていた私とTは、なぜかジンのボトルに○○&○○(私とTの名前)の下に、でかでかと「出血時間」と書いたのだ。(出血時間という検査があるのです)
あんなものを残して来ないでよかったよ。
理由はただ単に食い過ぎなだけなのだが、この金額ではそうそう飲みに行けない。
なんかいい方法はないかと考えた。そして見つけたのが「お料理2000円コース」という文字。
内容を見てみると料理は7〜8品。酒はいくら飲んでも3000円は行かないだろ。そうすると…5000円でおつりが来るんじゃないか?と考えた。
コースは4人からとなっているので、いつものメンツが集まればOK。
よし、今回はこれで行こう、と、Tに予約をしてもらった。
すると、今なら同じ2000円で鍋コースがあるというので、今回は鍋で忘年会だー。
さらに、いつも私とTは頼む飲み物の半分以上がジントニック。毎回2人合わせて10杯は飲んでいると思う。
で、マスターが提案してくれたのがジンのボトルキープ。しかもいつも飲んでいるものより「いいもの」を仕入れてくれるって。
というわけで、ものすごく気合をいれて臨んだ今日の飲み。
テーブルには土鍋とジンとトニックウォーターとスライスレモン。あ、氷もか。もう他のものが載らんっ。
そんな状態で鍋を平らげ、コースの料理も平らげ、もうお腹いっぱ〜い…だったのに、ここからMが本領発揮。
コイツ、165センチ47キロという極細体型のくせに、ハンパじゃなく食う。
私とTが予約時間に少し遅れたため(私はこんな日に限って夕方5時に緊急患者が飛び込んだ。終わったのが7時。予約も7時)先に料理を2品ほど頼んで食べていたはずなのに、鍋もしっかり食べていたはずなのに、なぜかご飯ものとかあんかけ焼きそばとか、お腹にたまるものを頼む頼む、食べる食べる。
コイツの胃袋は、宇宙だ…(笑)
お腹いっぱいのはずなのに新しいものが来ると目が食べたい。チョコチョコとつまみつつ、ジントニックを作る私とTとA…。
気がつけば12時、閉店時間。
誰もいなくなった店内。片付けが始まる厨房。
しかし、私たちは帰らない…。
この日検診でバリウムを飲んだAはやはり調子が悪かったらしくテーブルに突っ伏してしまった。そしてトイレ…。
やばいなあ。Mが車で送ってくれる予定だけど、ちょっと今、車は無理みたい。
そうこうしているうちに従業員は帰っていき、マスターと私たちだけが残った。
Aはまだ復活しない。
そこで今度はマスターを交えて飲みなおす私とT。(Mは飲めないので)
ノリノリで名前を書き、次回に繰り越すはずだったジンをここで空けてしまう。
バカだ、私たち…。
というか、私もTも飲みに行くことは好きだけれど、そんなに頻繁に飲み歩いているわけじゃないし(せいぜい月一回くらいだ)、量もそれほど多くは飲まない。
なのに今日はなんなんだ?
そしてAがなんとか復活した午前2時、酔っぱらい3人を乗せてMの車が出発した。
しかしあとで思った。
酔っ払ってなにもかもが楽しくなっていた私とTは、なぜかジンのボトルに○○&○○(私とTの名前)の下に、でかでかと「出血時間」と書いたのだ。(出血時間という検査があるのです)
あんなものを残して来ないでよかったよ。
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