オペ無事終了
2001年11月16日母の手術日だった。
午後1:30開始。
医師が予定した手術時間は45分程度とのことだったが、それは多分術式のみのことだろう、倍の時間を見ても、3時には終わると思っていた。
それがなかなか終わらない。
どうしたって不安になるけれど、何の説明も、連絡もないまま時間だけが過ぎていった。
そして4時過ぎ、ようやく看護婦が呼びに来て、医師から説明を受けた。
摘出された胆嚢と、半透明のコレステロール結石を前にしての説明。
「麻酔が効かなくて、それだけで40分ほどかかったんですよ」
「珍しいです。こんなきれいな石は」
「胆嚢の検査は1週間後くらいに分かりますから」
…などなど。
そして最後に、
「この石は後でさしあげますから」
あとで病理のMに見せて、ホルマリンにでもつけてもらおうっと。
午後1:30開始。
医師が予定した手術時間は45分程度とのことだったが、それは多分術式のみのことだろう、倍の時間を見ても、3時には終わると思っていた。
それがなかなか終わらない。
どうしたって不安になるけれど、何の説明も、連絡もないまま時間だけが過ぎていった。
そして4時過ぎ、ようやく看護婦が呼びに来て、医師から説明を受けた。
摘出された胆嚢と、半透明のコレステロール結石を前にしての説明。
「麻酔が効かなくて、それだけで40分ほどかかったんですよ」
「珍しいです。こんなきれいな石は」
「胆嚢の検査は1週間後くらいに分かりますから」
…などなど。
そして最後に、
「この石は後でさしあげますから」
あとで病理のMに見せて、ホルマリンにでもつけてもらおうっと。
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