実験大好き
2001年6月8日今日は仕事の後、血液ガスの研修会に参加してきた。
今回は血ガスの機械のメーカーさんが来て講演してくれるとのこと。
メーカーの学術の人の話って、時にマニアックだけど「なるほど!」と感心するような面白い話も聞けるので、けっこう好きだったりする。
血ガス、ということで酸素分圧やら、pHやら、久しぶりに化学のお勉強。…ちょっと寝た。
しかし私を覚醒へ引き戻してくれたのが「血中酸素分圧は呼吸でものすごく早く変化する」という話だった。
真空採血管で10本、連続で採血をし、採血前から最初の5本までは息を止めている。
6本目から、思いっきり深く、早く深呼吸をして血液中に酸素を取り込む。
このとき、わずか数十秒で血液の色が目に見えて変わったそうだ。
この話は私のハートをがっちりわしづかみ!
やってみたぁ〜〜〜〜い!
こんな自分は変なのかと、帰ってからMに電話で報告すると、
「月曜日やろう!」
…即答だった。
いつか針の刺しすぎで、肘の内側が黒ずんできて後悔する日が来るかもしれない。
今回は血ガスの機械のメーカーさんが来て講演してくれるとのこと。
メーカーの学術の人の話って、時にマニアックだけど「なるほど!」と感心するような面白い話も聞けるので、けっこう好きだったりする。
血ガス、ということで酸素分圧やら、pHやら、久しぶりに化学のお勉強。…ちょっと寝た。
しかし私を覚醒へ引き戻してくれたのが「血中酸素分圧は呼吸でものすごく早く変化する」という話だった。
真空採血管で10本、連続で採血をし、採血前から最初の5本までは息を止めている。
6本目から、思いっきり深く、早く深呼吸をして血液中に酸素を取り込む。
このとき、わずか数十秒で血液の色が目に見えて変わったそうだ。
この話は私のハートをがっちりわしづかみ!
やってみたぁ〜〜〜〜い!
こんな自分は変なのかと、帰ってからMに電話で報告すると、
「月曜日やろう!」
…即答だった。
いつか針の刺しすぎで、肘の内側が黒ずんできて後悔する日が来るかもしれない。
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