腹立ち日記。
2001年2月23日仕事も終わった5時20分、内視鏡室から突然「心電図とりにきてくれ」の電話。生理検査室の技師があわててポータブル心電計を引っ張って内視鏡室へ向かうも、検査室はいや〜な予感。
…数分後、一人の技師が内視鏡室に様子を見に行き「検体は出ない!」と分かって一安心。その場に残っていた人たちもバラバラとロッカーへ向かう。
残っていたのはいつも控え室でだらだらお茶を飲んでしゃべってから帰る若手四人組のみ。試薬メーカーさんの差し入れのマドレーヌが一つ残っていたのでみんなで山分け。いつもの幸せなティータイム。
が、検査室で電話が鳴っている…。「まさか」と思いつつ、電話を取ると
「さっき内視鏡で気分が悪くなった人の検体を今から出してもいいですか?」
「もうだめです」…などといえるはずもなく、せっかくシャットダウンした機械を立ち上げる。立ち上げとシャットダウンだけで30分はかかるのに〜。
検体測って報告書を病棟に持っていき、
「○○さんの結果でました」
と看護婦さんに言うと、「は?」という顔をされた。あれ? 病棟を間違ったか?
「ああ、○○さんのね」
なんだそりゃ〜!! そういえば検体出してたわねぇ〜とでも言わんばかりのその態度。緊急じゃないんなら明日にしてくれよ。
その1検体を測るために機械を立ち上げ、試薬をプライムするのに3万円かかるんだぞ。検体がたくさんあれば元も取れるけど、1検体じゃ、赤字どころの騒ぎじゃないんだぞ!
赤字だ、経費削減しろってさんざん言ってるのに、こんなことばっかりやってるからぜんぜん改善しないんだ! もうちょっと考えようよ、みんなで。
…数分後、一人の技師が内視鏡室に様子を見に行き「検体は出ない!」と分かって一安心。その場に残っていた人たちもバラバラとロッカーへ向かう。
残っていたのはいつも控え室でだらだらお茶を飲んでしゃべってから帰る若手四人組のみ。試薬メーカーさんの差し入れのマドレーヌが一つ残っていたのでみんなで山分け。いつもの幸せなティータイム。
が、検査室で電話が鳴っている…。「まさか」と思いつつ、電話を取ると
「さっき内視鏡で気分が悪くなった人の検体を今から出してもいいですか?」
「もうだめです」…などといえるはずもなく、せっかくシャットダウンした機械を立ち上げる。立ち上げとシャットダウンだけで30分はかかるのに〜。
検体測って報告書を病棟に持っていき、
「○○さんの結果でました」
と看護婦さんに言うと、「は?」という顔をされた。あれ? 病棟を間違ったか?
「ああ、○○さんのね」
なんだそりゃ〜!! そういえば検体出してたわねぇ〜とでも言わんばかりのその態度。緊急じゃないんなら明日にしてくれよ。
その1検体を測るために機械を立ち上げ、試薬をプライムするのに3万円かかるんだぞ。検体がたくさんあれば元も取れるけど、1検体じゃ、赤字どころの騒ぎじゃないんだぞ!
赤字だ、経費削減しろってさんざん言ってるのに、こんなことばっかりやってるからぜんぜん改善しないんだ! もうちょっと考えようよ、みんなで。
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